「南海・東南海地震に備える~巨大地震発生のメカニズム」 講演

本日は関西インテリアプランナー協会の総会が
ありました。
総会の後に
  「南海・東南海地震に備える
   ~巨大地震発生のメカニズム」
 財団法人国際高等研究所所長 尾池和夫様
の講演がありました。
内容は
・巨大地震の自然現象を見る。
・震源断層面の破壊を見る。
・地震波の伝わり方を見る。
・前兆現象を見る。
・震災を見る。
・津波を見る。
・日本列島を見る。
・未来の地震を考える。
 といった内容でした。
いろいろな現象の映像を見ていく上で
やはり地震や地震に伴って起こる現象は
怖いものだと考えさせられました。
ただ前兆の現象をデーターによって解析する
ことで地震などが起こるであろうということを
予測することも不可能ではないということも
知りました。
いま現状では予測したりそのデーターなどを
発表したりするといった機関などが無いのでと
いうことでした。
南海地震は予測では2040年ごろに起こると
いうことと東日本大震災で起こった津波が
南海地震でも起こる可能性が高いといった話を
聞くととても怖くなりました。
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少しでも早く地震の予測ができ、また誰もが
その情報を得れるような設備や機関が出来る
といいですね。